ＬＯＶＥ×ＬＯＶＥ　ＲＵＢＢＥＲ　～ラバーフェチの告白～ラバープレイ願望

ラバープレイ願望

1980年代後半、フェティッシュという言葉が一般的に
使われるようになり、その代表的なアイテムとしてラバーが
取り上げられるようになった。

ビジュアル的にもインパクトがあったし･･･。

海外からのラバーフェチ系ビデオや雑誌も、随分入ってきていた。

日本でもシネマジック社からラバーフェチ系のものが
何本か発売された。

オレもビデオの映像と同じプレイをやってみたい。

オレもこんなプレイしてみたいし、されてみたいな。

モデルやっている人がうらやましい。

そんなビデオ見ながら自分も頭のてっぺんからつま先まで、
完全にラバー人間になって一人でシコシコ遊ぶしかなかった。

自分の手じゃなく、他人の手でラバーの表面を
さすってほしい、イかせて欲しい！！と。

そんなラバープレイをしてくれる人にめぐり合えることなん
て夢のまた夢･･･絶対不可能。

まだ、今のようにインターネットも普及していなかったし。

ＨＰでコンタクトをとるなんてことは想像できなかた。

相変わらずＳＭ雑誌の記事広告が唯一オレの情報源だった。

お金だしてでもラバープレイができるところないかな･･･

って捜し求めた。･･･あった！渋谷のジュスティーヌ･･･。

でも、足を運ぶまでに少し時間を要した。

今まで、ＳＭクラブとか行った経験のないオレにとっては非常に
勇気のいることだった。それに、プレイ料金も安月給のオレに
とってはかなりハードルが高かった。

それでも、フェチプレイへの願望のほうが勝っていたので
冬のボーナスが出てすぐに、行くことを決断！

年の瀬だというのに2日続けて行っちゃった！！

テーマ:フェチ - ジャンル:アダルト