ＬＯＶＥ×ＬＯＶＥ　ＲＵＢＢＥＲ　～ラバーフェチの告白～

超高層マンションの1室にあるサロンで「緊縛研究会」なるイベントが行われた。

「研究会」というからには縛りを学ぶのかな･･･と思いつつも
私は、「縛られたい」という欲望を満たすために参加した。

ラバーの上から緊縛され、拘束感を味わいたかった。

この、サロンでは全身ラバーでの参加は私が初めてだったらしく
珍しかったようだ。

しかもフィメールマスクだったし･･･

私は2番目の緊縛モデルとなった。

縛ってくれたのは女性のＳＡさん。

あくまで趣味で行っているそうだ。本来は「Ｍ」とのこと。

フツウに主婦をされているという。
（残念ながらこれが私にとって最初で最後になってしまった）

先ずは後ろ手にされ胸、胴周りに縄が幾重にもかけられていく

徐々に拘束感が増してくる。

そして足首、膝、太ももへ･･･

直立状態で安定感が悪くなる。

次第にラバーと皮膚の間に汗が溜まり、ムレムレ感も増してくる。

フィメールマスクの呼吸穴も非常に小さい為
心地よい息苦しさの中で、自分だけの世界に嵌っていく。

立っているのも辛くなってくるのだが、その辛さに耐えることに
悦びを感じる自分がいる。

私は、暫くこの直立状態で縄の拘束感を堪能した。

テーマ:ラバーフェチ - ジャンル:アダルト

1. 2008/12/13(土) 13:17:44|
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