ＬＯＶＥ×ＬＯＶＥ　ＲＵＢＢＥＲ　～ラバーフェチの告白～

６月×日


半年ぶりになるだろうかこの階段を上るのは･･･

一気に5階まで上がるのは息切れする。（エレベーターが無いので･･･）

何回も来ているのにドアの前に立つと不思議な緊張感がある。

一呼吸おき、チャイムを鳴らす。

すぐに萌さんがラバーのドレスでお出迎え。

萌さんの顔をみると今までの緊張感がスーっと消えて安堵感に変わる。

「久しぶりです」

部屋の中には既に数人の人たちでにぎわっているが
まだ、お客さんでラバーに着替えている人はいない。

この人たち全員がラバーフェチというわけでもないかもしれないし･･･

初対面でありながらも、ブログやミクシィ繋がりの人たちも大勢いたので
「あっ、どうも」なんて感じで、自分もすんなりと会話に入れた。

まずは、ビールで喉を潤す。

どうやら、今日のお客さんたちは殆どがラバーフェチである。

みんな、遠慮しているのか中々ラバーに着替えない。

が、時間の経過とともに一人、二人と着替え始める。

ビールを2杯飲んだところでオレも着替える。

最近は、キャット以外にコルセットや胸パット入れたり、首枷つけたり
アイテムが増えた分だけ着替えにも時間がかかる。

最近の「ラバ丸」はフィメールマスクで活動しているので
今日もフィメールマスクで行くことにする。　
　
周りを見回せば「おっ！」皆ラバー！！　　～続く～

テーマ:ラバーフェチ - ジャンル:アダルト

1. 2008/06/14(土) 17:00:52|
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