ＬＯＶＥ×ＬＯＶＥ　ＲＵＢＢＥＲ　～ラバーフェチの告白～

2006年3月△日

D-UPⅡ･･･フェチたちの憩いのスペースだ。

日常生活の中では自分がラバーフェチであることを
包み隠してみんなひっそりとフェチを楽しまざるを得ない。

しかし、ここではそんな必要がない。

ラバーに着替えて、フェチであることを堂々と語れる異空間だ。

3回目の訪問

この日は色々なタイプのフェチの人が集まっていた。

鞭を購入するために数種類の鞭を「ビシッ、ビシッ」
何度も試し打ちをしている人。

緊縛希望の女装の人。ＳＭに興味のある若いカップル。

しばらく雑談した後に、オレはキャットに着替える。

女装の人の緊縛が始まる。

ぐいぐい締め上げられながら宙に浮いていく。
気持ちよさげである。

それを所長さんが様々な角度からシャッターを切る。

股間にはタトゥが入っていた。

若いカップル男女はと言うと、鞭を使ったＳＭごっこをやっている。

健全で、見ていてとてもかわいい。

男の子がラバーキャットスーツで４つんばいになってお尻を向け、
それを女の子が慣れない手つきで鞭で打つ。

当たり所が悪いと、「痛っ！！」と仰向けに転がる男の子。

なんとも楽しそう。明るく楽しいＳＭごっこだ。

オレはというと、いつもそうだがオーソドックスに頭から
つま先、手先までの完全ラバーになって、小さな目の穴から
その光景を見て徐々に自分の世界に入っていく。

みんなが思い思い楽しんでいるのを見ながら･･･。

　　　　　　　　　　　　　～続く～

テーマ:フェチ - ジャンル:アダルト

1. 2006/06/22(木) 22:53:21|
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